テニスのサーブに悩んでいる人はフォロースルーを意識すると良いかもしれない

錦織圭サーブ

フェイスブックでマルチナ・ヒンギス選手のサーブの動画が流れてきて「うわぁきれいなサーブだなぁ」と感激し、同時に「自分と何が違うんだろう」と分析していたところ、私のサーブの打ち方の重大な間違いに気が付きました。

これまでボールを打つまでの構えや、ラケットの振り上げ方ばかりを考えていましたが、私が注目すべきだったのはフォロースルーでした。

少し古いですが錦織圭選手の写真です。

錦織圭サーブ

私はサーブのフォロースルーとは、右利きの場合は左脇腹に振り抜くことだと思っていました。

これが間違いでした。球種による差はあると思いますが、上の写真のように打球直後のラケットヘッドが下を向き、肘が上を向いている状態がフォロースルーなんです。

一瞬のことなので分かりにくいのですが、左脇腹に抜けるのは慣性と重力で流れているだけでフォロースルーではないんです。

こちらが非常にわかりやすいロジャー・フェデラー選手のスロー映像です。

このフォロースルーができていないということは、肩の外旋・内旋、腕の回内・回外の一連の動作ができていないことになります。

上記を踏まえてサーブ練習してみたところ、スイングスピードが自己最高の時速127kmが出ました(バボラPOPによる計測)。

スイングスピードにラケットとストリングの反発力が加わるので、球速は時速140km以上は出ていたと思います。同年代のおじさんプレーヤーでもっと速い人は沢山いますが、私にとっては驚きのスピードです。

よりスムーズな動きが出来るよう練習すれば、もっと速くなるはずです。

私の感覚では下半身と腰のひねり戻しに合わせて、利き手側の肩甲骨をせり出すようにして打つと楽に回る感じがします。

恐らく手首だけに意識が行くと怪我をします。あくまで正しいフォロースルーのために全身を使う工夫をした方がいいと思います。

サーブ改善のきっかけを与えてくれたヒンギス選手に感謝です!(笑)

なお詳しくはこちらの本が参考になります。久しぶりに読んでみたら、前よりも理解することができました。やはりたまに引っ張り出して読んだほうが良さそうですね。

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